1ヶ月ほど使っていたApple Watch/iPhoneアプリである「Auto Sleep 」の使用を止めようと思います。
理由は「寝られない」の一言に尽きます(汗)。
↓のようにまともに寝れたのは1ヶ月で1日だけ…それ以外も大体22時には寝ていたのですが…データだけみると、だんだん寝られなくなっているようにも見えます(涙)…
Auto Sleepとは?
Apple Watch を身に付けて眠ることで、睡眠ログを取るアプリです。今までは「Sleep Meister 」と言うアプリを使っていましたが、以下の点で優れた特徴がありました。
- 寝たら自動的にログを開始してくれる
- 心拍数や騒音状態も取ってくれる
- 見やすいビジュアル
- 2時間以内なら二度寝も合算(笑)
分析やログ取得情報内容は桁違いにAuto Sleepの方が優れています。
Sleep Meisterの分析画面
↓はSleep Meisterです。入眠までにかかった時間や途中で起きてしまった状況などが分かるようにはなっています
Sleep Meisterの長期分析画面です。平均値はわかりますが、いまいちよく分かりません。
睡眠時間の平均が4時間34分って…。
Auto Sleepの分析画面
アクティビティのシンボルを上手く活用してとても見やすい画面になっています。これ以外にもたくさん分析ができ、データも見れます。
しかし、睡眠時間2:41はキツい…
では、なぜやめるか?
冒頭に書きましたが、寝られないからです。
意外に寝られないApple Watchを付けたままの就寝
Apple Watchは初代から付けており、とても好きで今までは風呂と睡眠以外はほぼ付けていました。色々なアプリが活躍しています。(どんなアプリを使っているかは、また改めて…)
ですので、寝ている間もそんなに気にならないかと思っていましたが、起きている時と寝ている時では全然違いますね。とにかく左腕が重く感じます。そしてこれが意外に気になります。
バンドはそんなに締め付けていないのに
普段つけている状態よりも緩めにしています。普段通りだとさらに締め付け感が増すので…。
それでも締め付け感は十分にありました。
毎日2時間睡眠状態
朝、4時に起きてジムで朝活を普段していますので、22時には就寝します。21時過ぎにはベットに入るようにします。でもほとんど寝れていないですね。データ的にもそうですが、自分の感覚的にもそうです。仕事上、睡眠時間が少ない時期はありましたので何かをやっていて睡眠時間が短いのであれば、ある意味致し方ないですが、寝ようと思って寝られない状態が続くのは苦痛です。
1ヶ月続けたが、慣れなかった
取り敢えず、しばらくは慣れるまで頑張ってみようと思いましたが、一向に慣れる気配はありませんでした。睡眠負債がどんどん貯まる一方で、朝活をするのも億劫になり、本来のやりたいことに支障が出てきました。ここら辺りが潮時かなと思い、元のSleep Meisterに戻しました。
でもAuto Sleepは良いアプリ
取れるデータ、機能、分析のビジュアル面で考えると、とても良いアプリです。ただ、Apple Watchを付けて寝られる、と言う大前提がクリアできればです。自分は多分ここからさらに期間を伸ばしても無理でしょう。バンドはスポーツバンドで普段は軽く感じますし、汗とかも気にならないのですが、寝ている時に付けている感じが無理でした。
もっとふわっとしたバンドで、小さく軽いApple Watchなら行けるのかもしれませんが…。睡眠用のApple Watch開発してくれませんかね?(笑)
充電問題は問題無し
Apple Watchも6が出ていると言う状況で、自分はまだ4のままです(汗)。セルラー対応できてから十分満足しています。アプリの動きも初代や2代目のようにもっさりしていないので、まだまだ使えそうです。
そして、古い機種だと気になるのが充電ですが、風呂に入っている時間や朝食を食べている時間くらいに充電しておけば1日持ちます。寝ている間に付けていても、特に気になることは無かったです。
睡眠は、やはり大事
睡眠が上手く取れなかったことで、トレーニングの量も減り、体重も上手く落ちなくなっていましたので、元の状態に戻して、明日からはさらに頑張っていこうと思います!