在宅勤務を始めて1ヶ月以上になるので、さすがに慣れてきました。働き方が変わるのと同じようにトレーニングのやり方も今までとは違う方法で対応すべきと考えています。
在宅勤務の特徴
業務内容にもよると思いますが、短い時間であれば基本的にはある程度、時間は自由に調整できるものと思います。極端な早朝や業務終了・帰宅後の深夜などにトレーニング時間は限られず、昼休みにトレーニングを行うことも可能だと思います。
つまり、「できる時間に細切れでトレーニングする!」ことが最良の選択です。
トレーニング手法
コロナ前も比較的高頻度でジムには通っていましたので、3分割法で筋トレをしていましたが、今後は4分割にして毎日筋トレをしようと思っています。
具体的には、1)胸中心 2)肩中心 3)背中中心 4)腕中心で行おうと考えています。
※腹筋は各トレーニングに随時入れていきます。1)と3)の時かな。
※脚は、サイクリングとランニングを行っているので、今はオーバーワークになるのを危惧して止めています。
細切れトレーニングのメリット
ジムに通っている時は1回の訪問でたくさん詰め込みたくなる(ジム活が楽しいと言うこともありますが…)それと同じノリで自宅トレーニングをやろうとすると失敗します。
元々自宅でトレーニングしている方には余りピンと来ないかもしれませんが、自宅だとサボる理由がたくさんあるので、まとまったトレーニングをしようとすると多くの気合が必要だからです。
気軽に開始できる
細切れトレーニングの場合は、そもそも1回でやることが多く無いので、気軽に始められます。なんか気持ちが入らない時でも「取り敢えず、好きな1種目だけでもやるか!」と取り組めます。
だいたい1種目やり出すと、続けて出来てしまいますものですよね。
ちょっと空いた時間に取り組める
短い時間ですし、終わった後もそれほど疲れないので、昼休みや夕食前・朝食後等の中途半端な時間にも行うことができます。むしろそう言う時間を活用することが細切れトレーニングの真骨頂ですね!
身体の負担が少ない
一度に行うトレーニング量が多く無いので、身体への負担が少ないです。結果、怪我のリスクが少なく、高頻度でトレーニングを行うことができます。
細切れトレーニングのデメリット
今のところはデメリットを感じませんが(笑)、今後いくつか出てくるであろうことが想定されます。
今だからできる
在宅勤務体制ありきですかねぇ…。ジムが復活したらまた元のジム活に戻ってしまうかと。気持ち的には早く戻って欲しい(笑)
知らない間に疲労が溜まる
身体の負担が少ないので、知らず知らずに疲労が溜まってしまうのでは無いか?と想定しています。それはこれから実際に検証して行こうと思います。
筋トレと有酸素運動が同じタイミングになる
トレーナーの方によっては、「有酸素運動は筋トレをやらない日にやった方が筋分解されないので良い」とアドバイスされるようですが、アラフィフにとってはそんな高度なことを心配するより、少しでも運動した方が良いと思っているので、それ程デメリットにはならないかと思っています。
今日のトレーニング
今日は、2)肩中心のトレーニング(昼)でした。
サイクリング(朝) 157kcal
ランニング(夜) 268kcal
それでは、明日も頑張りましょう!